受託事業

憩いの森等カルテ作成委託

この事業は、練馬区の「みどり30推進計画」に基づき、練馬区が練馬みどりの機構と協働して、樹林地の管理運営に取り組むために行っているものです。

練馬区内には憩いの森に代表される樹林が数多く残っています。これらは、かつての農耕を主体とした暮らしの中にあって、人々の生活を守り、生産を支えてきた有用林であり、長年、人々がその用途に適するよう育成してきたものです。しかし、育成・利用されなくなった現在では、「荒れた」状態となっているものも多くなっています。このような樹林は、自然に任せて放置すれば保全されるというものではなく、再び利用され、育成管理される必要があります。
このため、まず樹林地の現状を木本・草本・昆虫・鳥などについて調査し、森の管理方針を作成するとともに、「森の自然塾でみどりの大切さや森の良さを体験し、利・活用をどのようにしていくかを学び、区民とともに利用・管理を進めるために行っています。

20年度は「竹の子憩いの森」と「春日憩いの森」の調査を行いました。また、「森の自然塾」として、区民の方に調査に参加していただきながら、森と生活の関わりを体験できるイベントを開催しました。
これからも、近隣の小学校や自治会の方たちにも参加していただきながら、森の資源の把握と活用方法の検討をみなさんと一緒に進めていきたいと考えています。

石庭の森緑地管理運営委託

「石庭の森緑地」の管理運営を、地元の4町会で組織された『石庭みどり会』とともに行っています。
石庭らしいみどりを守り育て、次の世代の子供たちへ引き継いでいくためのイベントも開催しています。
平成20年4月にオープニングイベントを開き、緑地の整備工事前に、近隣の小学校や住民の方にところにホームステイに出ていた石庭の植物たちが帰ってくる「植物カミングホーム」を実施しました。また多くの期待に応え、急遽開催を決定した七夕まつりや石庭の多様なツバキの花を愛でる見学会なども行いました。
今後も練馬みどりの機構では、石庭が地域の緑地として愛され、地元の人たちにより維持され続けるような運営と活動のバックアップを行っていきます。

結婚・出生記念苗木配布事業委託

練馬区では年2回、結婚・出生の記念として申し込みのあった区民の方へ苗木配布を行っており、練馬みどりの機構ではこの事業に係る事務的業務と配布を含む事業運営を受託しています。

落ち葉リサイクル

練馬区より「落ち葉のリサイクル事業」を受託し、落ち葉をゴミではなく、資源として役立たせるための腐葉土づくりに取り組んでいます。練馬で生育している樹木からの落ち葉が、腐葉土として区内の農家で活用され、野菜となって還元されることを目指しています。

福祉連携緑化事業運営委託

練馬区の「福祉連携緑化事業」の運営を受託し、区内の公園や公共施設のオープンスペースに設置されたユニバーサル花壇などを福祉施設や区民のボランティアの方たちと一緒に管理しています。

この事業は、活動により地域の安らぎや潤いになるみどりの空間が増える、活動する方たちの生きがいになる、その結果練馬が住んで楽しいまちになっていくことを目標にしています。

ページの先頭へ戻る