今年の落ち葉も腐葉土に (2/8 落ち葉PT報告)
更新日:2010年2月 9日
2月8日(月)、機構の会員の方やお知り合いの方など15名ほどのご協力をいただき、この冬に「落ち葉プロジェクト」で集めた落ち葉を腐葉土にするための積み込みを行いました。今期は約900袋程の落ち葉を回収し、この日は300袋の落ち葉に挑みました。
落ち葉プロジェクトでは、落ち葉に腐葉土化を促進するための添加物を加え、腐葉土を作っています。今年は、昔ながらの「米ぬか」と、剪定枝などを発酵分解し腐葉土にした「練馬菌」の2種類で作っています。
手前の袋の山は積み込む落ち葉たち。奥に見える山の、下のほうの黒っぽいものは練馬菌。上に落ち葉を積み上げ、水をたっぷりとかけてぎゅうぎゅう踏みながら、カラカラの落ち葉を湿らせた後、落ち葉と練馬菌を混ぜ合わせます。
作業自体はシンプルですが、この混ぜ合わせ作業をスコップでやるのが大変!!
・・・なので、落ち葉PTでは、人力が適す作業と、重機で行う作業とを分けています。
たとえば、集めてきた落ち葉に混ざっているゴミや砂、石、太い枝などはハンモックのようなネットを使って、人力で取り除きます。また、落ち葉に水をかけながら踏み込む、という作業も人が足で踏むのがいちばんいいので、みんなで踏みます。
そして、積み込んだ落ち葉を混ぜ合わせる、落ち葉をコンテナに積めるなどのチカラ技を重機で行います。
発酵を促す添加物と混ぜ合わせた落ち葉は、大きなコンテナに積め、2、3カ月ごとに重機を使って混ぜ返しを行いながら、約1年で腐葉土になります。
12月初めに積み込みしたもの
これも重機で混ぜ返します。こうすることで、空気が含まれ、良い分解が進みます。
完成した腐葉土には気になるにおいはありませんが、まだまだ未熟な腐葉土からは、なんとも言えないにおいがします・・・
落ち葉PTで製造した腐葉土は、練馬区内の畑などで活用してもらうことを目指しています。落ち葉がゴミでなく、安全でおいしい食にもつながる資源になる、というのをいっしょに体験しませんか?
会員以外の方でも、この取り組みに参加したい、興味がある、という方はお気軽に事務局までご連絡ください。活動のご案内をお送りいたします。
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